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BiHADA
研究向け表皮ブドウ球菌数測定
美肌菌をターゲットとした実験における被験者のスクリーニングとしても活用いただけます。
S-KIN BIHADA は、現在のあなたのお肌の表皮ブドウ球菌の量を見るためのキットです。
表皮ブドウ球菌は、お肌の潤いを保つ働きがあるため美肌菌ともよばれています。
  • 定量PCRによる測定
  • 表皮ブドウ球菌数の算出、全16s細菌数のうちの表皮ブドウ球菌の占有率の算出
  • JSMDで利用の平均表皮ブドウ球菌占有率との比較
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表皮ブドウ球菌の特徴

お肌の常在菌である表皮ブドウ球菌(Staphylococcus Epidermidis)の存在量は、体調や化粧品、食生活などさまざまな

要因によって日々変化しその量は美肌に大きく関与していると考えられています。
この菌は肌の保湿に重要な役割を果たしており、人工培養した菌を週2回・4週間にわたり就寝前に塗布することで

皮膚脂質が増加し、水分蒸発が抑えられることで保湿力が向上することが報告されています。

そのため、表皮ブドウ球菌は「美肌菌」や「善玉菌」とも呼ばれています。
さらに、表皮ブドウ球菌はアトピー性皮膚炎の原因菌の一つである黄色ブドウ球菌の増殖を抑制します。

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最近発表された研究では、肌表面のセラミドの欠乏が肌のバリア機能を破綻させ、抗原への感受性を高めることで

アトピー性皮膚炎を引き起こすことが明らかとなり、セラミド補充の重要性が再認識されました。
表皮ブドウ球菌にはこのセラミドを作り出す能力があり、スフィンゴミエリナーゼという酵素を分泌して皮膚中の

スフィンゴミエリンを分解してセラミドを生成します。
この機能は他の皮膚常在菌には見られず、スフィンゴミエリナーゼを欠損した表皮ブドウ球菌では肌からの水分蒸発を

抑える効果が失われることから、この酵素を介したセラミド生成が表皮ブドウ球菌による皮膚の保湿機能に重要であると

示されています。
また、この仕組みはアトピー性皮膚炎における水分蒸発の増加を抑制し、肌の状態改善にも寄与します。

こうした背景から、肌フローラ構成細菌としての表皮ブドウ球菌の重要性が注目されており、S-KIN BiHADA試験は
肌における表皮ブドウ球菌をターゲットとした介入試験の効果を評価する検査として活用されています。

より詳しくは学術情報を御覧ください
BiHADAサービスの特徴
表皮ブドウ球菌の数量を知ることが出来ます。
​このテストでは、肌フローラ全体に対して表皮ブドウ球菌がどのくらいの割合を占めるかという占有率の
算出と細菌数の測定を、表皮ブドウ球菌に特異的なプライマーを用いた定量PCR法により実施しています。
当社が実施しているS-KINサービスの例で紹介します。肌状態が良い人はアクネ菌が25%程度を占め、表皮ブドウ球菌も5%程度検出されています。一方、肌状態の悪い人はアクネ菌が半分以上を占めて、表皮ブドウ球菌は検出されていません。
BiHADAサービスでは、美肌菌である表皮ブドウ球菌の量を測定し、肌フローラ全体に占める
表皮ブドウ球菌の数と占有率をレポートします。
良い肌状態
肌状態の良い人のパターン
​アクネ菌が25%程度存在し、表皮ブドウ球菌が5%程度占めています
悪い肌状態
肌状態の悪い人のパターン
​アクネ菌が半分以上を占め、表皮ブドウ球菌が検出されていません
キットの利用方法は簡単です
送付されたキットの綿棒でほほをこすって肌フローラを採取し、同梱の封筒に入れて返送してください。(詳しくはキットの使用説明書を御覧ください)
S-KINスワブ
サンプル返送
BiHADAのレポートとオプション解析
下記情報を含むレポートをお返しします。

1.表皮ブドウ球菌占有率

スワブした肌に存在する菌の総数のうち表皮ブドウ球菌が占める割合

2.検体中検出細菌数

スワブした肌に存在する菌の総数

3.検体中表皮ブドウ球菌数

スワブした肌に存在する表皮ブドウ球菌の細菌数

4.JSMDでの表皮ブドウ球菌データの占有率との比較

​日本人平均占有率との比較、弊社基準で判断した3段階評価(一般レポートと同一)

(PCR法で計測した占有率とNGS法により計測したS.epidermidisの占有率の整合性は内部試験で確認済みです)

その他の解析はご相談ください
Copyright

本製品は株式会社ワールドフュージョンと瑞輝科学生物株式会社の共同開発商品です

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© 2020 by World Fusion Co., LTD

​Tokyo, Japan

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