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研究用キット

データ解析例

サンプルごとの棒グラフで分布を視覚化

約50サンプルの正常人の肌フローラにおいて、地域差がないという分析を行うため、九州地方、関東地方でサンプリングを行った。個体差があるものの、地域差は視覚的には差がないことがわかる。

主成分分析で統計的に分析

上記データの主成分分析を実施。地域差がないことが統計的に証明される。

常在菌の多様性

健康状態を肌で反映するのは全体の菌のバランスにあります。肌状態と細菌叢の多様性には大きな関係があります。これを数値化した多様性指数と、Speciesレベルでの分布円グラフをつくり、多様性と肌状態の関係を調査できます。

多様性は多様性指数でも報告されます。

その他の解析

その他の統計解析では、階層型クラスタリング、自己組織化マップ(SOM)、PCoAなどを準備しています。詳細はご相談ください。

オプション解析

一歩進んだ解析やアノテーションを提供しています。さまざまな解析が可能ですので都度ご相談ください。

オプション解析例

アンケート項目による有意差検定(多検体申込時のオプション)

検査キット添付のアンケートを利用し、基本解析データと有意差検定を行い、アンケート項目ごとに着目する有意な菌種をレポートします。

標準解析レポートは、htmlで報告

微生物ランクの株を除く全ての階層での解析

「Domain」から「Species」までの微生物の分類階層で、サンプルごとのドーナッツグラフ作成します。(一番外側がStrain)

微生物のランクは以下の表の様になっていて、Species(種)レベルでと上位のGenus(属)レベルでの分類の違いを簡単に見ることができます。

アクネ菌を例に取ると、Genusレベルではその下の階層(Species)では131種類の微生物が分類されています。(2015年8月基準、米NCBIのTaxonomy分類による)

ドーナッツグラフで見ることで、GenusレベルでPropionibacteriumの下層で、Propionibacterium acces(アクネ菌)とPropionibacterium sp.215が見つかっている。残念ながら、Propionibacterium sp.215は機能はわかっていないようだ。

微生物のランク表。微生物をどのランクで着目するかで微生物の役割も分類出来る。

全サンプルでのhtmlレポート

複数サンプルを解析した時には、主成分分析などの結果と、視覚的なバーグラフやパイチャート、ドーナッツグラフなどを切り替えて菌の分布を見たいという要望があります。

このようなときにhtmlレポートは動的に切り替えながら、またオンマウスで微生物名を確認しながら分析結果を見ることができます。

htmlレポートの一例。バーチャートや主成分分析、自己組織化マップなどが確認できるほか、各サンプルのSpeciesランクまでのパイチャートなどが閲覧できます。